こんにちは。
前回、娘のエアロアバンテにショックを受けまくった親です。
今回は予告通り、スーパードラゴンの塗装の記事を書こうと思っていましたが、前回から間が開きすぎたため、どこまで書き進んだのか確認するために過去の記事を読み返してみました。
そうしたところ、誤解を招きそうというか、間違っている記事があったので、訂正します。
リバティエンペラー(スーパーⅡシャーシ)は速い!!
まずは上記の通り、リバティエンペラー(スーパーⅡシャーシ)は速いです。それもかなり速い。と言うか、負けないシャーシとでも言ったらいいのか。
番外編・親子でミニ四駆〜リバティエンペラープレミアム編2〜の文中で、「びっくりするくらい遅い」等と書いてしまいましたが、親の勉強不足というか、未熟さ故でした。
原因は、ローラーをつけていなかったこと、これが全てです。
と言うか、ローラーだけでここまで変わるとは思ってもいませんでした。無知でした。スーパーⅡシャーシファンの皆様、本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m
小さい子のリバティエンペラーを組み立てたあと、子、娘もミニ四駆を購入して色々とパーツ交換などをして楽しんでいました。
特に親のスーパードラゴンは、タイヤがそもそもピンスパイクというハンデがありましたので、早々にタイヤ交換をしました。
しか〜し!!親、子のマシンがスピード自体はアップしたものの、当然のようにコースアウトを繰り返しているのを横目に、小さい子のリバティエンペラーは淡々とラップを重ねるのです。
単純にシャーシだけではなく、低いボディも良い影響を与えているのだとは思いますが、とにかく強いマシンでした。
VSシャーシも速い!!
そして、番外編・親子でミニ四駆〜リバティエンペラープレミアム編3〜では、先にケチョンケチョンにしていたリバティエンペラーを棚に上げ、更にスーパードラゴン(VSシャーシ)もけなしてました。
無知って恥ずかしいm(_ _)m
その後、子共々ミニ四駆にえらいハマりまして、色々と調べました。
そうしたところ、そもそも親の購入したスーパードラゴン、と言うかVSシャーシというのは比較的現代のシャーシで、性能的にもかなりのレベルのものであるという事がわかりました。
でも、折角わざわざそんないいシャーシ使ってるなら、なぜデフォルトがピンスパイクタイヤ・・・?
そのタイヤと、割と昔のシャーシに近い形をしているので、親は当時モノ(というか復刻版とか、所謂タイプ1シャーシなど)だと思いこんでしまっていました^^;
その他に、やはりというか初期のミニ四駆にはローラーは付属していなかったそうです。どおりで、ドライバーを使った記憶がなかったんですよね。
とまあ、色々と年齢重ねての思い込みって痛いですよね・・・
若かりし頃は「なんでオジサンって明らかに事実と違うことを常識のように話すんだろう」なんて思っていましたが、自分もそうなってきてるような気がします・・・(T_T)気をつけねば。
と言うことで、少しテンションが落ち気味になったとこで、次回こそはスーパードラゴンを^^;
ではまた。
コメント
初期のミニ四駆懐かしいですね。(^^
ミニ四駆はそういえば最初はローラーがついて無かったですよね。
ローラーを付ける穴もなかったように思います。
コースもなかったので、ただ友達と部屋の中を直線的に走らせていた思い出があります。
最近の物は良く知らないのですが、モーターがセンター配置だったり凄い進化ですね。
近所にあるサーキットを見ていると、皆とんでもなく速く走っていて驚きました。