こんにちは。
作業も段々と大詰めに入ってきました。
今回はタイヤの組み立て、取り付けです。
説明書では「26〜28」の工程です。
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ホイールの組み立て
組み立て、と銘打ったものの、既にトップ画像に完成した画像を載せちゃってます(^_^;)
と言うか説明するまでも無いです。
ホイールをランナーから切り離して、ただタイヤをはめるだけです。
ただし!!
説明書には、タイヤとホイールの合わせ目に瞬間接着剤を流し込むと書いてありますが、手持ちが無かったので、私はそのままです。
まあ、走らせてみて、外れるようだったら接着します(^_^;)
ホーネットのタイヤは、めちゃくちゃ苦労しましたが、ウニモグは簡単です。
因みにホーネットのホイールへのタイヤの組み付けは、とても大変でした。こちらの記事で、詳細に組み付け方を説明していますので、興味のある方はご覧ください。
ホイールの取り付け
前後輪とも、取り付けの手順は同じです。
画像では見えませんが、シャーシから出ているシャフトにプラベアリングを差し込んでいます。
そして、画像で見えているシャフトの穴に・・・
上の様に「ME6」というシャフトを通します。そして・・・
この「C1」をはめます。
画像のように、十字に切り込みがあります。
この切り込みは何のためかと思いましたが・・・
赤丸の様に、シャーシとの隙間を作るためのものだったんですねー。
こうする事で、タイヤとシャーシが干渉しないようになっているんですね(゜-゜)
タイヤの内側は、このように先ほどのC1がぴったりとはまるようになっていますので、
あとは表から付属のレンチで、「ME4」のフランジロックナットを締め込んで完成です。
タイヤを4本、取り付けました。
これでシャーシは完成です!!
早速、試走してみましょう。
試走
見ての通り、走るだけならもう可能な状態です。
当然、室内で試走ですよ!!
・・・・・・・・走らない?!
なんか「グゥィェ!!」みたいな変な音がして、数センチ進むと止まります。
バックも同じような状態です。
何故だ?!
正直、この時点で親はウンザリです・・・(-_-)
ホーネットの時もそうでしたし、グラスホッパーも真っ直ぐ走りませんでしたし・・・
親にとって、ラジコンがすんなり走らないって事象は、例えるなら引越し先でのネット不通くらいの、あるあるネタなんですよね。
左前輪だけが回らない
試しにひっくり返してスロットルを開けてみると、左前輪だけが回転しません。
しかし、手で回すとどの車輪も一応、回ります。
全然、原因がわかりません。
んで暫くの間、悩んだ挙句バラすことにしました。
ただ、これだけの複雑な足廻り、全部バラすのは本当に気が重いです。
しかも組み立て終わった直後に、また逆の工程を踏んでバラバラにしていくって・・
何の為に組み立てたのか、て感じですよね。
しかし、何度タイヤを見返しても、結果は変わりません。
意を決しました。
という訳で次回へ続きます。
ではまた。