こんにちは。
暫くは、子のミニ四駆シリーズです(^^)
しかし、ミニ四駆の中でも比較的異色と言える、ワイルドミニ四駆シリーズのマンモスダンプのご紹介です。
非常にコミカルな車体ですが、このボディを他のシャーシに載せてレースに参戦する豪の者もいるそうです!!
またラジコン化して、スマホで操作するキットも発売されているようです^^;
これはキットをただ組んで、付属のステッカーを貼っただけですが、それなりに見栄えも良いのではないでしょうか?
ワイルドミニ四駆とは
初代は1987年5月から発売されているそうです。
四駆の構造が、他の一般的なミニ四駆とは全く違います。
モーターは車体の中央にあり、対称的な配置のギヤで前後に分配しているギアトレーン式というものです。
そして、もっとも大きな特徴は、大きなタイヤではないでしょうか?
その大きなタイヤは、やはり他のミニ四駆シリーズとは違い、中空タイヤです。
因みにダンプ以外にも、こんなのもあります。
なぜ突然、このような毛色の違うものを購入したのか・・・?!
実は、ウチにはちょくちょくこのブログにも登場する「小さい子」の下に「もっと小さい子」がいるのです。
子も娘も小さい子も、更に私もミニ四駆を所有していますから、当然もっと小さい子も欲しくなりますよね。
以前の動画にある、コースの置いてあるお店でキットも沢山有るため、もっと小さい子に選ばせた所、なぜかこれが琴線に触れたようでした^^;
マンモスダンプの組み立て
身も蓋もないんですが、正直、他のミニ四駆と同様にご紹介するまでもないです^^;
たまたまですけど、親も子たちもそれぞれ皆、違うシャーシを選んでいたため、「ミニ四駆と一口に言ってもこれだけ違うんだなー」というのはありました。
特に、このマンモスダンプは全く違います。
先ほど、ご紹介したとおりですが、
この様に、ギヤの構造が全く違います。
いきなりですが、運転席のパーツです。
これがとても外れやすいんですよ(T_T)
トップ画像も、実は後から気づいたんですが、運転席がない状態なんです。
単にこのフロント部にはめるだけなので、簡単に外れちゃいます。
後から取り外すこともないので、接着剤で固定しても問題ないと思います。
正面の「TAMIYA」がお気に入りです(^^)
画像はスイッチ部です。
ご覧のように、組み立て済みです。
それを、この様にシャーシにはめるだけですね。
因みに、このスイッチは非常に狭い所にあってオン・オフがやり難いのですが、それに加えてこの個体はメチャクチャ固い!!
まあ多分、個体差だと思いますが・・・
マンモスダンプの走り
Wikipediaによると
-
スピードは室内やオフロードで走らせるには非常に丁度良いものとなっている。
と書かれていますが、親の感想としては速すぎます。
もう少しゆっくりと走ってくれたほうが、面白みが増すと思います。
なので、コースである程度走らせた、他のミニ四駆のお古の電池をとっておいて、その電池を使って走らせるとちょうど良い感じです。
中空タイヤのため、散らかっていてひどい有様のわが家でも、グングン乗り越えて走っていくので笑えます(^^)
因みに前に紹介したコースは、物理的に無理です。
立体交差の部分で、トラックの荷台が突っかかって、進めなくなります^^;
公式レースはレギュレーションにそぐわないので、やはり参加できません(ボディの使用はOKなので、他のシャーシを使用するなら大丈夫です)。
という訳で、主に室内でその辺を走らせて楽しむ、というのが主になると思いますが、結構楽しめると思います。
近々、娘のエアロアバンテも含めて動画をアップしたいと思いますので、しばしお待ちを・・・
という訳で、ではまた。